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01. | ダダ |
02. | 信じることの実験 |
03. | 大きなものの下で |
04. | 影のおもいで |
05. | 永遠の一瞬 |
06. | はかりしれない世界 |
07. | トンビ |
08. | 凧の平地(悲しみの壁) |
09. | to A |
10. | 終わりのない始まり |
ある夜のこと。もじゃもじゃ頭と、ヒゲの男性二人がお店にやって来ました。どうやら、近所に住んでいるらしく。話せば音楽をやっているそうで、ウチでイベントがやれないか見物に来た様子。不思議と僕たちはすぐ意気投合しました。そして、そのモジャモジャ頭の男性こそ、佐立努さんだったのです。この作品は出逢う前の、つまり、僕の知らない佐立さんの音楽が詰まったアルバムです。まるで、昔のフォトアルバムを見せてもらっているような気分。
初めまして。6年前の佐立さん。
囁く事と、囁く様に唄う事。似ているようで、全く異なるような気がします。ブルースやフォークミュージックをベースにしながらも、柔軟かつ独自のセンスで美しいメロディーを紡ぎ、そして、唄う。佐立努さんの1stアルバム。繊細。そうかも知れない。けれど、僕は力強さのようなものを感じています。ブルースのそれのような。
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